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フロント・パネルの外観 ............................................................................ 5
The rear panel - at a glance........................................................................................................................................................... 6
AC電源の働き...................................................................................... 7
フロント・パネルの使用法 .......................................................................... 9
AC電源の基本操作................................................................................. 11
出力の測定 ....................................................................................... 13
過渡的出力のプログラム ........................................................................... 15
トリガの同期化およびトリガ遅延のプログラム ....................................................... 17
フロントパネル・メニュー概要 ..................................................................... 19
© Copyright 1995, 1996, 1998. 2000 Agilent Technologies, Inc.
本書に記載された情報は著作権によって保護されています。本書のいかなる部分についても、Agilent Technologies
の事前の同意がない限り、コピー、再使用、他言語への翻訳を行うことはできません。本書の内容は、予告なしに
変更されることがあります。
安全上の注意
本器の「安全性について」は、『ユーザーズ・ガイドに』をご覧ください。ここに記載の安全上の注意事項に必ず従ってください。
警告:危険電圧
AC電源の出力は425Vpです。電源がオンになっている時に出力端子や回路に触れると、感電により人身事故が発生するおそれ
があります。
電源を投入する前に
本器の設定が使用する電源電圧に合っており、正しいヒューズが取り付けられていて、安全に関する注意事項がすべて守られ
ていることを確認してください。「安全用記号」に記載する本器の外部に付けられたマークに注意してください。
本器の接地
本器は、安全クラス1(感電防止用アース端子付き)の測定器です。危険な電気ショックを防ぐために、本器のシャーシやキャ
ビネットは必ず接地してください。本器とAC電源との接続には3極電源コードを使い、3本目の線を電源コンセントの電気アー
ス(安全アース)に確実につないでください。感電防止用(アース)導体の断線、または感電防止用アース端子の外れが生じ
ると、感電により人身事故が発生するおそれがあります。
ヒューズ
必要な定格電流、電圧、および指定された種別(ノーマル・ブロー、タイム・ディレイなど)のヒューズのみを使用してくだ
さい。修理したヒューズや短絡したヒューズホルダは使用しないでください。感電や火災につながり、危険です。
本器のカバーを外さないでください
本器は、カバーを取り付けたままでご使用ください。部品の交換や内部調整は、修理資格の保有者だけが行います。
入力定格を超えないこと
機器には電磁障害を防ぐためのライン・フィルタが装備されている場合があり、感電事故を防ぐために正しくグランドされた
コンセントに接続する必要があります。データ・プレートに表示された値を超える電源電圧や周波数で動作させると、ピーク
時で5.0 mAを超える漏れ電流が発生するおそれがあります。
目次
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